2025年03月10日

ドアリフト組立方法

ドアリフト組立手順

準備工具:スパナ・メガネレンチ・ラチェット(19 / 14)
     プラスドライバー
     スナップリングプライヤー

①開梱して付属品を確認してください。
※内容物は予告なく変更となる場合が御座います。
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②シリンダーベース(001)にキャスターベース(101)とキャスター(104&105)を取り付ける
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ロック付きキャスター(105)はペダル側にセットしてください。
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ナット(106)とスプリングワッシャー(102)を19のスパナで締め込みます。
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スクリュー(103)とスプリングワッシャー(102)でキャスターベース(101)をシリンダーベース(001)に取付ける
取付けは上下どちらの穴でも大丈夫です。
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③シリンダーベース(001)にL型固定ベース(226)を取り付ける
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L型固定ベース(226)には回転止めパイプ(228)を取り付けてください。
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④L型固定ベース(226)にプライマリーフレーム(201)を取り付ける
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ピン(213)を挿入し、反対側にリテイニングリング(214)を取り付ける
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⑤アングルアジャストブラケット(215)でL型固定ベース(226)にプライマリーフレーム(201)を固定する
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まず最初にアングルロックハンドル(223)とワッシャー(222)を取り付ける
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次にスクリュー首下31.5mm(216)と緩み止めナット(210)で固定する(※しっかりと絞めこむこと)
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⑥セカンダリーフレーム(202)とT型アクセル(208)をスクリュー首下50mm(209)と緩み止めナット(210)で固定する
 (※最後まで締め込まずにT型アクセル(208)が動く程度とする)

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T型アクセル(208)にダイアル(221)を取り付ける
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セカンダリーフレーム(202)をプライマリーフレーム(201)に挿入し、Lピン(203)とRピン(204)で固定する
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T型アクセル(208)にサイドフレーム(211)を挿入する

⑦アッパーT型アクセル(218)とアッパーアクセル(206)をスクリュー首下44mmと緩み止めナット(210)で固定する
 (※最後まで締め込まずにアッパーT型アクセル(218)が動く程度とする)

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⑧全ての部品とシリンダーベース(001)にダイアル(221)を取り付ける
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⑨アクセル固定金具(205)を使ってアッパーアクセル(206)をプライマリーフレーム(201)に取付ける
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⑩L型固定ベース(226)にスクリュー(227)を取り付けて抜け防止とする
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⑪各部品をキャスターベース(101)に収納する
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⑫シリンダーベース(001)のダイアルを交換する
 初期で取り付けてあるの輸送用ダイアル(014)を作業用ダイアル(015)に取り換える

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+の中央に穴が開いているのが作業用ダイアル(015)です。作業用ダイアルは通気口を兼ねておりますので
シリンダーベース(001)を横倒しするとオイルが漏れますのでご注意ください。
取り換えた輸送用ダイアル(014)は必ず保管をして、修理で発送する場合にご利用ください。
※作業用ダイアルのまま発送しますとオイルが漏れます。

⑬基本の組立の完成
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付属の取説書に従って部品等を組み替えてご使用ください。
posted by ネッキー at 09:51| 日記 | 更新情報をチェックする

2020年12月17日

DL-100ドアリフト バックドアセットアップ例

①ドアリフトを準備します。
 油圧の回転止めのガイドパイプは下画像の様に前方に取り付けてください。
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②テンションベルトをドアリフト本体に取り付ける。
 ※取付位置は車両により調整してください。
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③ハンドルを緩めてメインパイプを水平状態にする。
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④T型ジョイントを取り付ける。
 ※長さは車種により調整してください。
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⑤エクステンションバーを取り付ける。
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⑥ゲートロックをメインパイプに取り付ける。
 ※位置は車種により調整してください。
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⑦バックドアのキャッチカバーを取り外す。
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⑧足踏み油圧を操作して油圧を上昇させ、ゲートロックをバックドアキャッチにロックさせる。
 ※必要以上に油圧を上昇し続けるとドアヒンジが故障しますのでご注意ください。(油圧能力が250kgあります)
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⑨T型ジョイントに挿入したエクステンションバーにテンションアームを取り付ける。
 ※アームゴムの向きがありますのでご注意ください。
 (アームゴムの向きはハンドルを回してアームを伸ばし切ると方向を90度変える事ができます)
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⑩テンションアームのハンドルを回してアームを伸ばしてテンションをかけていきます。
 ※メインパイプを軽くゆすってズレない程度の力加減で大丈夫です。
  絞めすぎにご注意ください。
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⑪テンションベルトのピンを抜き、ベルトを一周させてバックドアを固定(縛り)します。
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⑫すべてのダイヤルを締め込み、各アタッチメントがしっかり固定されている事を確認します。
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⑬車両、バックドアに養生を施す。
 ※本製品は接触しない事を保証する製品ではありませんので傷等の予防策を施してください。

以上でセッティングが完了です。
車両によりセット方法が異なりますが、この形を基本として組み替えてください。
以下参考資料です。

取扱説明書
ドアリフト取扱マニュアル2023.01
posted by ネッキー at 11:20| 日記 | 更新情報をチェックする

2019年08月09日

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posted by ネッキー at 10:44| 日記 | 更新情報をチェックする
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